やり方を変えなきゃダメ？

最近ギターを弾く時のピッキングフォームを
矯正しています。

こんな感じから

こんな感じへ・・・

つまりボディーに
右手を固定しない方法に

ゆったりしたフレーズなら

以前のフォームの方が
自分は弾きやすくて
音も良いのですが・・・

早いパッセージになると
途端にスピードが出なくなるので
やむを得ず矯正することに・・・

正直、慣れ親しんだフォームを
変えるというのは
大きなストレスです。

今まで出来ていたことも
出来なくなるので・・・

ピックの当る角度や腕の振り等
微妙な要素で、出る音や弾きやすさが
変わっちゃうのです。

基本的なフォームって
それなりに合理的な理由があるから
基本フォーム
になってるんですよね。

それが分かっていて
出来ている上で
自分の身体的特徴を理解して
別フォームを使い分ける

頑なに、「正解は無いはずだから」
と我流を貫いても上達が無いですから・・・

自分のやり方を変える
というのはストレスだけど
必要なら柔軟にやってみるべき
ですね。

そして、やってみるなら・・・

ある程度の期間は我慢して
結果が出るまで続けるべきです。

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