平均寿命なんて考えない

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いつ受け取るのが損か得か論争・・・

 

年金は働けなくなった時、
もしくは賃金だけでは暮らせなくなった時の
収入を補うための保険です。

決まっている受給開始年齢以後
いつ受け取っても自由ですが、
それは受け取る人の生活状況によります。

 

 

寿命が分からないのに
受給総額を考えても仕方ありません。

自分が払った保険料よりも
多く貰えるようにすることが
重要ではなく・・・

働けなくなった時に
年金でいくら貰えるようにすべきか

自分の寿命がいつになるか分からないので
目減りしていく貯金では対応できない
というだけ・・・
使い切れないほどの貯金を持っている人は別です。

 

 

さんざん年金保険料を払ってきて
仮に年金受給後1年で亡くなったとしても

日々の生活を犠牲にしてまで
受給開始を遅らせていたのでなければ・・・

年金を貰わずに人生を全う出来たので
仮に受給総額が少なくても・・・

わざわざ「損した」などと
捉える必要が無いのです。

 

老後安心して暮らせる資産があるなら

年金を自分の意志で受け取らないか、
少なくなっても良いから早く受け取るか
年金受給を遅らせても支障がないから遅らせるか

どれでも良いわけです。
それは考え方次第

 

年金に頼らないといけない場合は

その年金額だけでやっていけるように
今から努力するのか
年金額を増やす努力をするか

ですね。

平均寿命と受給総額で
決まる話ではありません。

 

むしろ平均寿命や受給総額なんて
考慮しない方が・・・

年金受給者のためになります。

 

自分の収入がいつ途絶えるのか
その関連で年金額をどう設計していくか
ですね。

 

働く事をやめて生き甲斐が無くなるようなら
長く働いて、それに応じた年金額になれば良いし

 

引退しても生き甲斐がある人なら
収入が途絶える時期を逆算して
ライフプランを設計します。

 

私は自営業で年金額が少ないので・・・
引退しても生き甲斐はありますが
長く働いて、年金額が増えるような努力をしたり

受給を遅らせて額を増やすしか
選択肢がありません・・・

 

 

 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 

 
 

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