多少の失敗は失敗じゃない

昨日の分のブログです。
帰宅したらブログも書けず
疲れ切って寝てしまいました。

昨夜はサポートメンバーとしてのライブ

3週間ほど前に誘われて
プロミュージシャンに混じって
バンドとして演奏する事に。

ボーカルとギターの私以外はプロの方

私は、その3週間も、知らない曲を覚えるのに
まず手間取り・・・

リハーサルに入れたのは2回のみ。
キーを変えたり、構成自体が変わったりの
打ち合わせが主なので、
リハーサルで練習出来る訳ではありません。

でも本番はパックにプロが居ますから
プロの技術に乗っかるだけでした。

当日は、
リハーサルとフレーズが違ってしまったり
曲の構成を間違えたりしましたが、

要は尺を間違えず、曲の構成を間違えたら
リアルタイムに修正すれば良いだけのこと。

失敗したと舌を出したり、
止めてしまったりすることのほうが問題で、
全体として良い演奏になれば良いのです。

メンバー間の意思疎通、リズムの一体感、
そう言ったものがあれば、
演奏はよく聞こえます。
※ジョージ・リンチとドン・ドッケンの例は
例外です。

つくづく、バンドでの演奏は
企業組織に似ていると思いながら、
趣味とは言え、意識は仕事に繋げています。

今回良いきっかけになりました。

声を掛けて貰えて良かったです。

さぁ、今日の分のブログを書かねば…笑

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