綺麗な流れの川で

昨日のブログが
業務改善に関することでしたので

今日も、続き的な内容で書きます。

おおよそ事務処理の内容ですが
どのような業務も
以下の流れがほとんどです。

インプット
 　↓
　処理
 　↓
アウトプット

であれば、
この流れの中で
停滞している部分が無いか

を見れば良いですね。

例えば、
不要なインプットを強要していたり

少しでもインプットを効率化出来るような工夫を
こらしているか・・・

などです。

昨日の、メールソフトの一元化の話は
処理の部分の流れを良くする内容です。

加えて、

業務は1人で完結している
訳ではありませんので・・・

インプット→処理→アウトプット
の流れが
滞留していないだけでは足りず・・・

一つの流れに
メンバーが自由にコンタクトを
取れている必要があります。

情報の原本の一元化と
アクセスのしやすさです。

この二点がスムーズだと
劇的に業務改善が進みます。

これらは必ずしも
システムの話だけではありません。

例えば、アクセスのしやすさは
書棚や引き出しの整理整頓で
少しでも早く必要な情報にたどり着く事
のような物理的な改善でも・・・

業務改善という視点では
バカに出来ない訳です。

言い換えれば
綺麗な流れの川で皆が遊べる状態が
生産性向上がなされている状態です。

 

 

 

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