思考の枠組み

スピードと質

両方求めることは相反することで

質を高めようとすれば
スピードを犠牲にするしかない

スピードを求めるなら
質を気にする必要はない

と考えられがちですが・・・

質を保ちながらスピードを追求する
という思考で取り組まないと
最初から得られることはありません。

ではどうやって質を保ちながら
スピードを追求するのか？

というと
そういう場合に
思考の枠組みを使います。

枠組みを使って問題解決を試みていくと
何もない状態から考えるよりも
早くかつ質の高い分析が出来
その対策も得られます。

限られた時間の中で
最大限の効果を
得る必要がありますから

そのために思考の枠組みを
いくつか知っている必要があります。

以前にブログに書いた
2軸分析もそうですし

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よく聞くPDCAやSWOT分析
5W1Hもそうです。

今月は
行動力アップ研修の第4回目
を行いますが

行動力の前段階として
思考の枠組みを利用して
分析検証制度を上げ、意思決定を早くする
ツールを学んでいただこうと
思っています。

結局は
自分で考える力
を付けていかないと

いつまでも同じことを
言わねばなりませんから・・・

魚を与えるより釣り方です。

本日も読んでいただき

 

 

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