そこに何があるか

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紙ベースでの業務処理は
減ったとはいえ・・・

紙に印刷してチェックしたり
持参する必要がある事には変わりません。

で、クリアファイルは重宝するのですが
中身が見える状態にしていないと

案件が埋もれてしまったり
渡すべきものを失念してしまったり

そうすると、フォローの為に
時間を費やす事になってしまいます。

その意味では
こんなクリアファイルだとダメです。

※このクリアファイルは個人情報を隠すためなので
このクリアファイルは用途が違うだけです。

いつもクリアファイルに入れる書類の順番にも
気を付けます。

一番見えて無いといけない物
と、先方に渡すものを表面に順に入れ、

参考資料に過ぎないものは背面です。

背面であっても、背面から見えるように
逆向きに収納します。

カバンの中にクリアファイルが沢山あるので
クリアファイルの一部を見れば、
すぐにどの顧客のファイルかが分かるように
付箋で区別します。

パッと見で分かる状態を作っておきます。

イメージ的にはこんな感じ。

そこに何があるか、
認識していないと・・・

いくら便利な物、必要な物があっても
使われず仕舞いです。

紙でなくても電子データも
一覧性が全て

特に電子データは埋もれます。

検索すれば分かるというのは
そこに何があるかは認識していないと・・・

見つからなくなるのは
アナログデータと同じです。

むしろ大量に似たようなデータが検索されたら
一々開いて今回の業務に使える物なのか
確認する手間が発生します。

業務のツールは
シンプルに、一覧性を高めておく
これに尽きますね。

本日も読んでいただき

ありがとうございました。

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