詰まってませんか？

ほとんどの仕事が

インプット⇒価値付与⇒アウトプット

というプロセスを辿ります。

価値付与に対して
利益が得られます。

インプット⇒価値付与⇒アウトプット
の流れを滞りなく、
ミスなく流れるようにしておかないと

重大な失敗に繋がります。

当事務所の場合で言えば
手続漏れや手続遅れ、期限切れによる不支給・・・
考えるだけでもゾッとします・・・

インプットは考えられるだけでも

メール、チャットワーク、ライン、メッセンジャー
ショートメール、FAX、口頭、ZOOM等のオンライン
事務所の電話、個人の携帯電話、ホームページ経由

等・・・様々な手段があり
顧客によって複数利用されます。

統一したいのは山々ですが・・・
こちらの都合で
併せて貰う訳にもいきません。

また、そのインプットを
受ける人間も一人ではありません。

そのため、情報の一元化を図るために
サイボウズのKintoneを利用
しているのですが・・・

インプットの件数が多くなると
即座にKintoneに入力できる状況に無く
Kintone入力前に漏れが生じて

結局は、情報の一元化という
Kintoneに求める機能を
果たせなくなります。

そんな人為的なミスが発生する状況があって
ヒヤリとする事がありました。

内容的には大事にならない内容でしたが
改善しなければ、同じ事で大きなミスが起こり得る
ということです・・・

正確な情報を漏れなくリアルタイムに一元化して
適切な処理をして、
顧客に不安を与えないような形でアウトプットする

これは労務関連の手続面だけの話ではなく
雑談の中から入ってくる重要情報を基に
経験からくる価値を付与して相談に答えることも
同じです。

流れがキチンと出来ているか
詰まっていないか汚れていないか

・・・血管みたいですね。

見直してみましょう。

 

 

 

LINEから気軽にお問い合わせください。