純然たる客観的評価

今夜は経営者勉強会での経営計画発表会
自社の社員さんに向けての
発表の疑似体験の場です。

聴く側は、発表者の業界とは
全然違うメンバーばかり

そんなメンバーだからこそ、
純然たる客観的評価が得られます。

このフィードバックこそが
発表者の得られるメリットです。

説明のしずらかった箇所も
発表をすることによって
自覚出来ます。

自覚できれば改善が出来ます。

そして、そのフィードバックは
長年濃い付き合いをしてきた仲間
なので

内容的に手厳しいものばかり・・・

でも・・・普通は
そこまで言ってくれませんから。

それに、無責任な評論ではありません。

心の中では、「意味の分からん発表やなぁ」
と思ったとしても、
無難に拍手するだけです。

波風立てないのが一番楽ですからね。

この貴重な仲間のフィードバックを
役に立てる事も

発表前により良い発表にするために
ブラッシュアップするためにも

長年付き合った仲間は貴重なんです。

いわば自分の資産なんですね。

そんな資産となる仲間は
周りにいますか？

 

 

 

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