結果として育つ

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する馬場です。
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経営者にありがちなんですが・・・

大抵の場合
自分と同様のキャパ(許容量)を
社員に求めてはダメです

 

 

自分と同様のキャパは
結果として育つのであって

 

経営者と同等のキャパを持った社員は
元々その会社に入っていませんから・・・

 

でもこの考えは・・・諦めでは無くて
変な期待をするから自分が苦しくなることへの
戒めです。

そういうもんだ

と思う事です。


会社を最優先して
全精力をつぎ込む社員の方が

非正常なんです。

 

会社は社員の人生の一部
に過ぎません。

それでも社員の人生の
一部には入っているから


経営者は社員の幸せのために

努力する必要はありますが・・

 

それらの前提を踏まえた上で
より能力を発揮できる環境を
経営者が作る

ただ、それだけです。

 

でもこんな事を言えるためには

能力をより発揮出来ていなかったとしても

今の給料を払える余裕が必要
なんですよね・・・

 

貧すれば鈍する
ですね。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 

 
 

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