観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
WordPressに移行しました。
以前、ホンダがテレワーク原則廃止
という舵切りをしたと
ブログにも書きましたが・・・
企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1180日目です。
アメブロから
Wordpressに移行しました。
568日目までのブログは[…]
Twitterを買収したイーロンマスク氏も
残業以外でのテレワークの廃止を
社員に指示しています。
こちらは、リモートワークが上手くいっている
という当時の記事ですが・・・
トップの交代で、
すぐに方針転換に
なってしまいましたね。
テレワークと親和性が高いはずのIT系の企業ですら
コレですから・・・
米IBMやヤフーもそうです。
ウチでは家内が
コロナ以前からテレワークです。
設計の仕事なので
電話とメール、パソコンがあれば
テレワーク出来てしまうこともあり
もう10年以上テレワークです。
ただ、上記の生産性の低下という理由は
凄く分かります。
テレワークの場合は
比較的自分で自分を律することが出来たり
他者との連携が直接でなくても
問題なく出来る性格にも左右されます。
自分で自分を律することが出来るのは
当たり前の能力ではありません。
他者の目が無いとサボリ癖があったりという
根本的な理由もありますが
他者のサポートがあったり
他者の頑張りが刺激になったり・・・
そんな他者との関連が
自分の能力を引き上げたりもします。
コロナ禍という非常の事態が多少収まれば
テレワークからの揺り戻しがあるのは
当然かもしれません。
生産性が落ちないレベルの
テレワーク環境が
育っていなかっただけです。
通勤時間や通勤費用、
定時に縛られない働き方
距離を埋めるコミニュケーションなど
生産性以外のテレワークのメリットは
計り知れません。
テレワークだからこそ
仕事を続けられ
結果、人財の流出も避けられる
という事情もあります。
生産性の向上は
別の問題として
取り組み続けるとして・・・
テレワークは結局ダメだ、
と選択肢を単純に狭めてしまうと
逆に企業が衰退する原因になる
と思いますね。
ありがとうございました。
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