報告と判断と選択

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社長って主な仕事が判断業

さまざまな報告を受けて
物事を決定していきます。

 

という事は

その時々の最善の判断の為には

その前段階の報告自体の質が肝心・・・

 


部下からの報告内容自体に

部下自身の評価が入っている必要はないので・・・

・報告内容が事実として正しいのか
・数字的に表せるものであれば
 数字を伴う物であること

の2点だけが大事

 

後は、その報告内容を元に
自社にとって最善と言えるような判断が出来るように

 ・社長自身が正しい知識を入れ

 ・環境変化に応じた感覚を持てるような場所に身を置き

 ・専門知識が必要な部分については
  ブレーンの知恵を借りる環境がある事

です。

 

 

 それと、いくら社長の仕事が判断業と言っても
社内で起こる事項すべての判断をするわけではありません。

 一定の物未満の判断は、部下に権限があるはずです。

 ただその場合も、どういった判断をどのような理由と
根拠で下したのかの報告は受ける必要があります。

 判断する権限には説明の義務が伴います。

 

話を戻して・・・

 

報告の質を上げること
判断の質を上げること

で、判断した内容を実現するための方法を
選択する
というわけです。

 

そのプロセスにテコ入れしていくだけでも
全体で見れば大きな違いが出ます。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 

 
 

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