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今日は1日断捨離の指令を受け
不用品の整理にかまけていました・・・
やっぱり
後々役に立つと思っていた物は
役に立つ前に古びてしまったりして
いざ使う場面が出てきた時に
使えない状態なのがほとんど・・・
楽器類は・・・
古い物の方が価値があるんです・・・
こちらは限界まで断捨離したので
これ以上は家族に口出しさせません・・・
でもこのスペースも
貸倉庫を借りれば
月に4,5千円はかかります。
という事は・・・
言い換えれば
自宅の中でそれだけのスペースの価値を
消費しているという事・・・(;^ω^)
断捨離がさまざまな良い事
があるのは確かですが・・・
会社にある書類は法律で保存期間が
決まっているものがあります。
労働者名簿は
労働者の退職・死亡・解雇を起算日として
3年間の保存
労災に関する書類も3年です。
雇用保険の
被保険者に関する書類は
4年です。
労働者名簿は
3年経過後に破棄出来ても
こちらはまだ保存義務がある
という事ですね。
賃金台帳は
従業員の賃金を最後に記載した日から起算して3年
(原則5年ですが、経過措置として現在は3年)
税金関係上では7年と法律によっても違います。
このように
保存期間は多種多様ですので・・・
一番良いのは
保存期間が少しでも定められているものは
データ化して保存
保存期間が無いものは
すぐに破棄
と決めてしまうことです。
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