無理に逆らわない

紙で無くても大丈夫な作業は
画面上で確認

紙での仕事が重要な作業は
未だに紙に印刷しています。

給与計算や就業規則の内容チェックは
画面上でやるよりも

印刷して紙に直接赤ペンを入れながらの方が
チェック漏れが大幅に減るためです。

こういったチェックの作業や

昔から言われてきましたが・・・
スケジュール管理は紙の方が便利です。

ただ、スケジュール管理は画面上でも
既に問題ない感じになってます。

一覧性においても問題ないです。

上記の記事で
エプソンというプリンターの会社が
紙の需要を無理に掘り起こそうとしていない事には
共感が持てます。

需要を掘り起こす部分が駄目
な訳ではありません。

印刷してペーパークラフトを作ったり
紙じゃないと出来ないことは
あります。

何が何でも現状のサービスを現状の形のまま
需要を増やそう
と経営陣が旗振りをしていない事
への共感です。

社会保険労務士も
労働社会保険関連の手続代行という
従来の独占業務
に拘っていては先細りです。

ただ、それは時代の進み方に並行して
少なくなる事に無理に逆らわない・・・

という意味で・・・

未だに
手続き業務自体にも
意味や価値が多くあります。

背景に社員の生活がありますから・・・

お金を貰う部分の価値を
どう変化させていくか

それが大事ですよね。

 

 

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