観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
WordPressに移行しました。
昨日のブログと
似たような話になりますが・・・
社内の人間関係の拗れを修正し
組織として機能するように
正していくのも経営者の仕事
「営業や資金調達、採用やその他
やる事が山ほどあるのに
そんな事していられない・・・」
というのが本音だと思います。
もちろん、問題が起こる都度
社長の考えを示して
個別の問題を裁いていたら
時間がいくらあっても足りません。
だからこそ、
社長の考えを常日頃から
アウトプットしておくべきです。
それはブログでも社内会議でも
社内報でも何でも構いません。
社長の考えを
理解してくれる人が増えれば
拗れる前に問題が解決していきます。
社員の価値観はそれぞれでも
同じ会社で一緒に仕事をする以上は
こうすべき、というものがあるのです。
ただ、そのこうすべきという価値観は
通常の社会では
多様過ぎて分からないのです。
社長が常にアウトプットして
社員にとって不意打ちにならないように
すべきなんです。
その意味で
社会と会社は違います。
悪いと思っていないことの蓄積を理由に
後で重い処分を受けることほど
納得できないことはありません。
だからこそ
特定の価値観をアウトプット
するんです。
自社でしか通用しないものでも
良いのです。
社員には退社の自由はありますから。
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