観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
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会社やチームで何かをやろうとする時・・・
社長、リーダーなどの幹部層は
そのプロジェクトや事業に関して
明確な目的を持っているから
そもそも意欲が高く
多少の困難があろうが
時間が無かろうが・・・
何とかしようと思うし
何とかするものです。
ただ、社長、リーダーなどの幹部層だけが
細かい事まで動いていれば
上手くはずのチームの力を発揮出来ません。
チームのメンバーが
各々動きが悪い
という現象があれば・・・
しっかり目的のすり合わせと
期待するものを話すことが必要です。
メンバーに居るから
やるのが当然・・・では
動きませんし
動きたくもありません。
また、動こうと思っていても
動けないのかもしれません。
メンバーの動きはリーダーの鏡
何か原因があるはず・・・
膝を付き合わせて話をすることが
不十分なのかもしれません。
十分話をした結果
乗る船が違っていれば・・・
自らの意志で降りて貰うのも
リーダーの役割です。
社員だって
とことん楽が出来れば良い
なんて思っている人は少ないはずです。
あいつは働かない
と思うのであれば・・・
出来る事や
やるべき事をやっていないのでは?
と振り返ってみるべきです。
事業の細かい指示よりも
メンバーの意識が
同じところに向いているか
を一致させる
事の方がよほど重要です。
ありがとうございました。
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