CSとES

併設している会社の組織変更が終わり
株式会社ESサポートとして
動いていくことになりました。

ESというのは

馴染みのある
Employee Satisfaction(従業員満足)
の省略です。

かたやCSは

Customer Satisfaction(顧客満足)
の略ですね

当然ながら企業が利益を得て
継続していくためにはCSが十分でないと
いけません。

ただし、CSはESが前提

従業員満足を怠ったまま
顧客満足を得ようと思っても
顧客満足が長続きしません

従業員満足が整っている会社の社員だから
顧客満足が出来るサービス提供が出来ます。

CSとESは両輪

両輪ですが・・・
取り組むべきはESが先で
CSが後です。

CSを満たすためにESが必要です。

衣食足りて礼節を知る
ですね。

当事務所の業務は
顧客企業の発展をお手伝いするもの

そのためにESの観点を無視出来ない
という意味を込めて
社名に入れています。

それは自社においてもです

ですので・・・

社員の疲弊に繋がるような顧客の要求があれば
顧客に説明して理解して貰います。

何でもかんでも顧客の要望を聞いて
社員にそれをやれと
指示するのが社長ではありません。

だから「昼休みの時間に電話は取らなくて良い」
と所員には言っています。

本当に緊急の対応が必要な時は
私が動きます。

社員には動きを要求しません。

社長は休憩も休日もありません。
自分で調整して休める時に休めばいいんです。

ES＝家庭
CS＝仕事

とも言えますね。

「仕事と家庭、どっちが大事なの？」
と言われたら・・・

どっちも大事なのにESが足りていない状態
だと思ってください。

ES向上のためにやれることは沢山あります。

 

 

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