周りの理解は必須です

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仕事とプライベートの両立はとても難しいこと・・・
自分だけの力では何ともならないから

もちろん自分の意識も
変わらないといけないですが、
同時に周りの人の理解が必要不可欠

先日、同業の社労士さんである
小島希美さんが出演する
映画を見てきました。

映画.com

いまダンスをするのは誰だ？の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。2009年にパーキンソン病と診断されたシ…

いまダンスをするのは誰だ？ | 古新舜監督の最新作・2023年秋口公開

パーキンソン病当事者の仕事、人生、家族をリアルに描く古新舜監督の最新作。2023年秋口公開予定です。…

厚生労働省の推薦映画にもなってます。

もっと前に映画館で上映していましたが
名古屋での上映は全国でも最後で・・・

見るのを楽しみにしてました。

こういう雰囲気の小規模映画館で
見るのは初めてで新鮮でしたね。

ネタバレになるので内容は書きませんが
主人公のパーキンソン病と仕事の両立の話
※それだけではありませんが

とても心がホッコリする内容

今は、仕事と病気の治療、介護、育児と
抱えるものが沢山あります。

周りの理解、会社の理解が無いと
両立は進みません。

両立が出来なければ、
労働力人口が不足する将来が
予想されているのに
優秀な人材が流出していってしまいます。

また、両立支援が整っている会社しか
採用は出来なくなってきます。

周りの理解、会社の理解
と言っても、経験が無いと理解も不可能ですし
法的に専門的な判断も必要です。

今後、整備していくことは必須です。

それにしても・・・

映画の主人公と苗字が同じで
ずっと名前を呼ばれ続けて
叱られてる気分でした・・・(笑)

この映画お薦めしますよ。

本日も読んでいただき

ありがとうございました。

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