舐められてるのです

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。

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中小企業では
足元をすくわれる事例が
多くあります。

社内での人間関係のもつれから生じる
ハラスメントもそうですが

お金にまつわることも・・・

窃盗、横領、背任、
枚挙にいとまがないです。

社長が現場仕事をしていて
全体を見ていないと
いっそう傷口が大きく広がります。

「社員を信じているから」
と言っている社長の経営する会社で
一番多いです。

信じているのと
無関心で放置するのは違いますし

不正が起きにくい仕組みを作っておくことは
会社のトップとしての義務です。

それをしていないと・・・

長い年月を掛けて
社長が舐められるのです。

あの人しか分からない
という仕事が
特に会社の金銭周りで有ったら・・・

直ぐにでも
複数の人が関与する仕組みや
業務フローを変えるべきです。

本日も読んでいただき

ありがとうございました。

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