適切な時期に適切な措置を

企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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解雇は段階を踏んで・・・

弁明の機会を与えて

会社の要求される教育の義務を
きちんと果たす

これらを長期に渡ってやっているなら
思い切って問題社員は切るべきです。

 

後々、解雇の正当性を
争われる余地はありますが


解雇リスクを抱えてでも
切るべき時に切るべきです。

 

 

解雇リスクをゼロにしてから解雇では
組織自体に悪影響な場合がほとんどです。

 

 

会社から延々と金銭を借り受け
金利も無し、返済期限も無し

それだけの優遇措置を受けながら
まだ返してもいないのに

追加で借入を会社に申し出る

 

会社が認めていない経費を自分勝手に
使いまくる・・・
それを咎めると反発する

 

数か月ほとんど出勤せず
会社からの借り入れのみ
上積みされていく・・・

 

ここの所・・・
問題社員の相談が多いです。

 

内容を聞くと・・・

社長が優しすぎるんですよね

 

優しい対応も度が過ぎれば
本人のためにも会社のためにも
なりません。

 

適切な時期に適切な措置を

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 

 
 

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