現場仕事の完全脱却

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典型的な社労士の仕事である
労働社会保険の手続き代行以外に

人事制度の企画、構築、運用
という業務が有ります。

これらはノウハウが必要なので

社長自身がこうしたい
という要望を専門家に伝えて
制度構築や運用のアドバイスを
任せる方が良い分野です。

たとえ社長自身が時間を掛けて
勉強したとしても・・・

横に広い知識を得たり
他社がどうしているかという問題が
得られにくいからです。

 

専門家の知恵を頼れば良い分野ですが・・・

「自分が、こうしたい」
を叶えるためにも

ある程度の知識は
持っている必要があります。

 

その意味で
丸投げではいけない
のは確かです。

 

その意味で言えば

現場に立って作業をする必要はなく

判断決定出来るための知識や経験を
駆使出来ていれば良い話です。

 

ですので・・・

現場に立って作業をしている暇は
本来無いはずなんですね。

「私は現場作業しながらでも全体を把握し
判断決定が出来ている・・・」

と言われる人も
いるかもしれませんが
全精力を社長業に
注ぎ込めてないことは事実・・・

 

一時的な人不足や管理者不足で
そのような状態にあることは
仕方ないにしても・・・

 

早くそのような状況を
抜け出す必要があります。

コレ・・・
私自身もそうなんですよね。

手続き業務は職員に任せていますので
ほとんとやらなくて済んでいますが

人事制度の企画・構築・運用指南は
未だに私がやらないといけませんので・・・

現場仕事の完全脱却
どこまで進められるか・・・
今年の私のテーマです。

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 

 
 

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