責任と処遇

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もちろん、マスコミの発言の切り取り
ではないことを前提に・・・

 

地味な役職であっても
社会的意義のある役職である
という葉梨・・・

いや、話であれば良かったですね。

 

 

法務大臣であることで
通常の議員報酬に
決して安くない報酬が
上乗せされているのですから・・・

 

 

 

役職手当は、
その役職に求められる定義を
きちんと理解して
会社の期待に沿う行動をしてくれる

また、その責任を取れることに対して
払われる手当です。

 

だからこそ会社は
役職の定義づけをキチンとして
その役職に抜擢する際には
それを理解させ職務を全うさせねばなりません。

その責任を全う出来ないのであれば
役職の任を解き、役職手当の支給を止めます。

またその責任に見合う役職手当の額
であるべきです。

管理監督者に該当する役職者なら、
時間外労働手当が付かないことになるので
その実態と手当額に気を付けねばなりません。

もし、名ばかりの役職があるなら
整理しましょう。

※整理する時の配慮のコツがあります。

 

「給与を上げてください」

「主任役職に就くのであれば、○○という役割を
担って貰います。その代わりに手当が〇万円つくので
昇給になります」

「責任を負いたくないので辞めます」

 

こんな話はたまにあります。

 

言いなりになって
単純に昇給すべきではなかった事例
ですね。

 

この法務大臣、
そのレベルでないことを願います。

 

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 

 
 

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