目的なのか手段なのか

ある程度特定の場所で努力したのなら
自分の強みに合わせて
別の場所や分野で頑張ってみるのも
ありですよね。

悩む時って・・・
視野が狭くなっていることが多いから

その分野で努力の仕方を変えてみたりしても
芽が出なければ頭を切り替えたいですね。

その分野で努力をしていると
いつの間にか不必要に
こだわりを持ってしまうから

20代の頃、弁護士になりたくて
10年受験生をやっていましたが、

諦めて社会保険労務士に転向しました。

もう少し早く見切っても良かったな・・・
とも思いますが

目的が何で
これは手段ではなかったのか？
と考えると・・・

凝り固まった拘りを
捨てる事が容易になります。

10年合格を目指してやっていた事を
普通の思考では諦められないですから・・・

自分を客観的に見られることは
組織の心理的安全性を促進する
にあたっても重要な事です

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