有るかより足りているか

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継承社長が一番大切にしないといけないこと

先代社長に感謝すること
社員に感謝すること
取引先に感謝すること

やる気のある継承社長は
とかく先代までの経営のやり方に不満を持ち
自己の信念で感謝を忘れて先走りがち

もちろん時代に合わせて
継承社長ならではの知識と機動力で
会社を変えていくことは必要です。

 

ただ、その前提として聞く耳を持ち
感謝の念が無いと・・・

 

手法ばかりに陥りやすく
肝心の応援者が居なくなってしまいます。

継承社長は箱があるから
そういった前提となる重要なことに気づきにくく・・・

個々の能力はあるばかりに
余計に誰も付いてこない


なんて事が起こります。

 

自分が受け継いだ箱にあぐらをかいて
何もしなかったり
好き勝手をする継承社長より

何倍もマシですが・・・

 

創業社長だと
創業してから会社を発展維持させる過程で
感謝の念は自然に気づきます。

 

自分が組織のトップじゃない場合や
トップであっても自分が作った組織ではない場合は

 

感謝の念が足りているのか
聞く耳を持っているのか?

 

改めて考える必要があります。

大抵は当事者に聞いてみると
「感謝してる」と言いますから・・・

 

当然ながら・・・実態が大事なので
その感謝の念が
どこまで自分の軸になっているかです。

 

本当の意味で感謝の念があると・・・

先代への受け答え
社員に対しての期待の掛け方や

取引先への対応の仕方

すべてが変わってきます。

 

社長を例にして書いていますが・・・
すべての組織に当てはまります

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 

 
 

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