ニーズが変われば・・・

クラウド等で行政に対する諸手続きが
各会社で行えるようになってくると・・・

それなりに社員数が居て
総務部門がしっかりしている会社では

労働社会保険の手続処理も
自社で行うことが十分可能ですし
やって行こうと考えるのが普通です。

ただ、諸手続き書類の提出が
簡易になったとしても・・・

一つ一つの書類の裏にある考え方や
専門用語等の理解や横断的な知識が
しっかりされていないと・・・
処理の間違いは生じます。

従業員からの質問や対応にも
苦慮することになります。

手続業務を社内でやって頂くことは
大歓迎です。

その処理に使っていた時間を
分析やアドバイスに使えますし

その他の提案も可能になってきます。

今日訪問した会社でも
上記のような話になりました。

既得権益云々ではなく
お互いにプラスになることのために

お互いが進化することの
意識や努力が必要
だと思っています。

ニーズが変われば
提供するサービスも変わってきます。

あまた有る士業も
提供サービスを変えていかねばならない筆頭
にいます。

大変であると同時に
楽しいと思える部分でもあります。

 

 

 

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