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有る助成金の申請を前提に人事評価制度
賃金制度構築に動いていましたが・・・
助成金受給を前提にする以上は
制度を受給可能な要件に合わせないと
いけません。
ですが・・・
合わせるといっても
ある程度・・・です。
そもそも制度を策定しようとした
目的に反するような合わせ方をしては
本末転倒・・・
人事評価制度を運用した結果
評価が悪く
賃金が下がってしまった
その場合に、結果的に賃金アップに貢献出来ず
助成金が受けられない・・・・
というのであれば
理解できます。
最初から、評価制度を運用して
最低評価であっても給与が下がらない
という制度にしてくれないと
助成金は下りない
と言われては・・・
合わせる限度を超えています。
わずかな助成金を得るために
本来の制度趣旨に反して
将来にわたって拘束を受ける賃金制度を
創ることに意味はありません。
助成金の準備をしていると
それまでに手間も時間もかかっているので
無理に合わせてしまいがち・・・
ですが、労働局の方には
そんな制度には変更出来ないと
お伝えしました。
この先、その会社さんは
まだまだ経営は続きますからね。
良い経営をしていれば
労働環境も良くなって
無理なく取れる助成金が
増えて来ますから・・・
頑張っていきましょう!
ありがとうございました。
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