深みがない

自主的な運営というのは
得てして勘違いしやすいもの・・・

私も何十年も前には
任せて貰ったのだから報告連絡相談を
怠っていなければ何でも出来る

と思って自己満足で手法を決めてきたり
していました。

報告連絡相談もせずに突っ走るのは
論外ですが・・・

社風改善で20社以上の業績を3倍に、社労士ブログ 馬場清人

『任せられても、勝手にやれるのとは違う』

おはようございます企業を、社風を良くするという観点から切り込み、社員が誇りに思える会社作りをサポートする馬場です。  ブ…

それ以上に
手法や進行を考える上では

上位概念である方針や理念に
沿う形になっているかどうか
常に考えを軸に持っていないといけません。

他の人が進め方に疑問や質問があった場合に
その軸になる考えを元に説明されたら・・・
その相手も考え方を柔軟にしてくれます。

軸になる考えが無いと・・・

ちょっと疑問が呈されると

「やっぱり戻しますとか
無かったことにします」とか

今まで進めてきたことを
簡単に撤回したりします。

その人が撤回させようとして
疑問を呈しているのではないのに・・・

結論に深みが無いと
自分たちのやりたい事や
やりたい手法で進むことは
出来なくなります。

端的に言えば
情熱がない

と看做されてしまいます。

任せる側も
情熱的に進めて欲しいんですよね。

任せるのは丸投げでもありません。

何だか取り留めのない話ですが
いろいろあるんです・・・笑

当事者はこのブログを
読んでないでしょうけど。

本日も読んでいただき

 

 

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