企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
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する馬場です。
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ブログスタート632日目です。
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就業規則の全面改訂の依頼を頂きました。
この会社の就業規則は
平成14年に改訂したきりでしたので
法的にみても見直しをする時期
にはあったのですが・・・
その社長にとっては
法的にどうのこうのよりも
社員の主張に対して
会社がこういったルールで運用されている
ということを言いにくい
それを打開するため
という目的の方が大事でした。
最初は
話の内容から就業規則の改訂までを
提案する必要はないかな
と思っていましたが(法的には改訂する必要は
ありました)・・・
その会社さんは
社員やパート含めて3名なので
就業規則の届け出自体も労働基準法的には
不要なのですが
一人でも雇い入れしていれば
ルールは必要です。
新たに雇い入れる際にも
ルールがあれば
新人研修の内容にも使えます。
就業規則の役割は複数あります。
①ダメなことを処分する際に根拠とする
②こうして欲しいという行動基準にする
③普段からの社員教育のベースにする
④普段直接口で言いにくい内容を代弁してもらう
これらの機能や効果を理解していれば・・・
就業規則の整備がいかに大切か
が分かりますね。
が分かりますね。
単に法的に備えている必要がある
からという視点で作成、改訂
するのは勿体ないです。
からという視点で作成、改訂
するのは勿体ないです。
当事務所で作成・全面改訂した就業規則は
その後の運用の際の質問対応や
書式の提供等のアフターフォロー
も万全ですよ。
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本日も読んでいただき
ありがとうございました。
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