方針を見直す必要性

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。

ブログスタート624日目です。

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令和3年からは雇用維持から再就職支援
の方向にシフトしていきます。

様々な施策がありますが・・・
助成金の分野で言えば

雇用維持を目的にした
雇用調整助成金から

再就職支援に関わる
労働移動支援助成金に
シフトしていきます。
※前年度予算から令和3年度では倍増
になる予定です。

例えば
新型コロナウィルスの影響で離職した
45歳以上の方を異業種企業が雇入れた場合に
助成額を上乗せしたり・・・
(早期雇入れ支援コース)

また60歳～64歳までの高年齢雇用継続給付を
前提にした給与体系も見直しを迫られます。

令和7年度から現在の雇用継続給付が縮小
していくからです。

以前からの問題である少子高齢化
に新型コロナウィルスでの影響が加わり
一気に労働問題は動きます。

採用も教育も
賃金も評価も

社内での人事政策も
今までこうだったというものを
大きく変える必要性が出て来ます。

5年10年後を見据えて
今から考えていかなければ
ならないですね。

本日も読んでいただき
ありがとうございました。

～～

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