企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート2030日目です
アメブロから
WordPressに移行しました。
WordPressに移行しました。
568日目までのブログはこちらから
中小企業の経営に
社長の奥様が深く関わっている事は
ざらにあります。
社長の奥様が深く関わっている事は
ざらにあります。
会社の発展の過程で
当初から、身内で信頼できる片腕として
常に社長を見ているので
それも当然の事ですが・・・
当初から、身内で信頼できる片腕として
常に社長を見ているので
それも当然の事ですが・・・
それも会社が発展するに従って、
足枷になる事があります。
足枷になる事があります。
もちろん、
当の社長や奥様両者の意識変化があり、
関わり方が変わって来ているのであれば、
それほど問題にはなりません。
当の社長や奥様両者の意識変化があり、
関わり方が変わって来ているのであれば、
それほど問題にはなりません。
意識変化が乏しく、
これまでと同じように社長の意識形成に
マイナス要素としてブレーキしか掛けないように
なっていると問題です。
これまでと同じように社長の意識形成に
マイナス要素としてブレーキしか掛けないように
なっていると問題です。
そうなると、
常に奥様の意志が必要になってくるし、
社長の意思決定を
覆してしまう事がほとんど。
常に奥様の意志が必要になってくるし、
社長の意思決定を
覆してしまう事がほとんど。
特にお金の面です。
会社の成長に従って判断基準を
変えていかないと
いけないのですが・・・
変えていかないと
いけないのですが・・・
得てして
社長の奥様の基準は
会社初期の頃と
同じようにシビアです。
社長の奥様の基準は
会社初期の頃と
同じようにシビアです。
それは凄く理解出来る
のですが・・・
のですが・・・
会社が成長した途中で訪れる
危機に対応する方法が
単なるコスト削減に
なってしまっている事が
多いのです。
コストカットは
収益「力」の改善に向いていないと・・・
一時的な収益改善のためではないのです。
収益「力」の改善に向いていないと・・・
一時的な収益改善のためではないのです。
後、気を付けないといけないのは、
社長が、奥さんの賛同を
得られないことを言い訳に
物事を進めようとしないこと・・・
社長が、奥さんの賛同を
得られないことを言い訳に
物事を進めようとしないこと・・・
これは上記とは別物で
社長本人の問題です。
社長本人の問題です。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
LINEから気軽にお問い合わせください。