企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
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ブログスタート2006日目です
アメブロから
WordPressに移行しました。
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568日目までのブログはこちらから
忘年会の時期到来ですね。
最近は、忘年会に限らず
社内の飲み会への参加も
「残業代が出るのか?」と
言い出す社員もいるようですが・・・
社内の飲み会への参加も
「残業代が出るのか?」と
言い出す社員もいるようですが・・・
飲み会は労働ではありません。
使用者の指揮命令下にある時間
ではありませんので・・・
従って残業代も当然出ません。
反面、任意の出席であることが前提です。
たとえ、幹事の役を頼まれたとしても、
任意の出席である以上、
労働と捉えるのでなく、
そこから得られるものがあります。
ただ、任意とは言え、出席しなければ
他の社員とのコミニュケーションが図れないのは
当然に発生する事実です。
出席しないからといって、
直接的に人事評価の対象とはしないでしょうが、
現実には円滑な人間関係が得られず、仕事に影響して
評価が下がることはあり得るでしょう。
直接的に人事評価の対象とはしないでしょうが、
現実には円滑な人間関係が得られず、仕事に影響して
評価が下がることはあり得るでしょう。
ただ、昔ながらの我慢を強いる
訳にも行かないのも時代です。
訳にも行かないのも時代です。
社内行事が沢山ある会社の
社長を知ってます。
驚くほどありますが・・・
社員の皆さん積極的に楽しんで
やってます。
社長を知ってます。
驚くほどありますが・・・
社員の皆さん積極的に楽しんで
やってます。
でも実は、それらが本来の業務に
良い影響を及ぼしているのです。
良い影響を及ぼしているのです。
遊びと仕事に境目が無い事は
賢明な社長は知っています。
賢明な社長は知っています。
遊んでいるように見えて、
ただ遊んでいるわけではないのです。
ただ遊んでいるわけではないのです。
技術は上司の仕事を見て盗むものだ、
という考えを、
効率性のみで否定することは
したくありません。
という考えを、
効率性のみで否定することは
したくありません。
いくら上手に伝えられた
からといって、
自分で考えに考えて、
気付いて得たものとは
定着具合が違います。
からといって、
自分で考えに考えて、
気付いて得たものとは
定着具合が違います。
社員教育も、福利厚生も、
時代に合ってない、
と昔ながらのやり方を
切り捨てるのは簡単です。
時代に合ってない、
と昔ながらのやり方を
切り捨てるのは簡単です。
時代に合ってなくても
私は構わないと思っています。
私は構わないと思っています。
時代に合っているかよりも、
社長が言うことに一貫性があるかです。
社長が言うことに一貫性があるかです。
社員は会社を選ぶことも、
入った後に続けるかどうかの選択肢は
あるわけですから。
入った後に続けるかどうかの選択肢は
あるわけですから。
社長は自分がコレで良いと思った事を
一貫してやり続ければ良いです。
一貫してやり続ければ良いです。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
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