企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
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ブログスタート1845日目です
アメブロから
WordPressに移行しました。
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568日目までのブログはこちらから
ここの所、就業規則や周辺規定の
作成や全面改訂の依頼が多いです。
作成や全面改訂の依頼が多いです。
動機としては、
社内ルールをきっちりと決めて
それを守らせることで秩序を保ちたい
というものがほとんど。
社内ルールをきっちりと決めて
それを守らせることで秩序を保ちたい
というものがほとんど。
もちろん、それも就業規則作成の
重要な目的です。
ただ、秩序を保つという
消極的(マイナスを無くす)な効果
だけではなく、
消極的(マイナスを無くす)な効果
だけではなく、
やり方によって、
積極的(よりモチベーションを高める)な効果も
期待できます。
積極的(よりモチベーションを高める)な効果も
期待できます。
それは、
行動心理学に基づく仕掛けと
待遇を良くするためには
自らもどんな責任を果たせば良いのか
を分かりやすく定めることです。
年間の休日数だって、
単に見栄えを良くするためだけに
休日数を増やす訳にはいきません。
単に見栄えを良くするためだけに
休日数を増やす訳にはいきません。
どんな働き方を選択できるようにしたいか
固定的な制度ではなく
どんな条件で選択できるようになるのか・・・
固定的な制度ではなく
どんな条件で選択できるようになるのか・・・
その選択肢が多い方が
働く人にとっても良いはず
働く人にとっても良いはず
ただ、選択肢を増やすことだって
実際の経営事情がありますから、
何か別の事を犠牲にする必要だって
あるかもしれません・・・
実際の経営事情がありますから、
何か別の事を犠牲にする必要だって
あるかもしれません・・・
じゃ、どうやったら
出来るようになるのかを皆で考えて、
実現できるようにする。
出来るようになるのかを皆で考えて、
実現できるようにする。
そう考えると・・・
それを規定することでは
消極的な効果しか
持ちえないんですよね・・・
一方的にルールを決めて
それを規定することでは
消極的な効果しか
持ちえないんですよね・・・
更に一歩進めたルール化をするには
社員皆が関わることが不可欠です。
社員皆が関わることが不可欠です。
最初からそれをすることは
難しいのも確かです。
難しいのも確かです。
ただ、
更に一歩進めたいのであれば
更に一歩進めたいのであれば
皆が関わる就業規則も
検討余地大です。
検討余地大です。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
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