コミニュティに求めるもの

星の数ほどあるコミニュティ

人は独りでは生きていけない以上
関わりをもっていくことは大切だとは
思いますが・・・

でも時間は有限で

無目的に自己分析が出来ないまま
コミニュティに在籍していては・・・

有限である時間を
食い潰すことになります。

自分にとってプラスになるなら在籍すべき
という基準しかなければ

ほぼ大半のコミニュティは
プラスになる事は少なからず有るので

本当に在籍すべきかどうかの基準
にはならないんですよね。

反面、居心地の良さを基準にするのは良いですが
そうであっても居心地の良さ単独で基準にすると

それは単なる、ぬるま湯コミニュティ

数個はそんなぬるま湯に浸かるのも
ありですが。

かと言って、自分が潰されてしまうような
コミニュティに在籍すべきではなく・・・

ブラック企業の明らかにオカシイ状況から
自分の意志で抜けられない社員も
これに該たります。

もちろん抜けられない環境を
作っている会社が一番悪いです。

心理的安全性
(少数意見であっても尊重され
バカにされない)が高いと同時に

成果を得る事に対して
高度な水準を要求するコミニュティ
であること

という2軸の基準を理解することが
大切になってきます。

この2軸の基準を満たしていなくても
ちゃんと自分で分かっていて
在籍しているなら無問題です。

新興宗教団体で搾取はされるけど
本人は幸せ・・・という場合は
本人が良ければ良いとはなりません。

何事も程度問題ですよね。

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