企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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ブログスタート1554日目です
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中途採用をしょうとする場合に
採用予定の人に前職の給与額を聞くケースが
多々あると思いますが
私は勧めていません
聞いたところで
その場では源泉徴収票を出させる訳
でもないので、正確に分からない事や
大体の額を聞いたところで
それは単なる前職での実績で
その額が妥当なものであったのか?
は分からないので・・・
大抵は、採用側の賃金制度があるはずで
採用面接時の言動や資料から読み取れるスキルで
同じような能力の社員との比較をして
不均衡にならないようにしか出来ない筈です。
前職の給与額を聞くことで・・・
相手にも変な期待をさせるし
その人のスキルの参考には
意外とならないのです。
ただ、例外があります。
それは、その人のスキルが十分把握出来ていて
その人が欲しいと思っている場合
つまりヘッドハンティングの時ですね。
積極的にその人が欲しいと思って
会社側からアプローチするので
現状の賃金制度の中での裁量範囲を使ってでも
前職給与額をどれだけ上回れるのか
を考慮する必要があるから・・・
そういった事情が無い限り
前職の給与額なんて聞いても無駄ですよ。
他所は他所、ウチはウチです。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
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