本当の理由、本当の動機

今日のランチは同業の方と
肉・・・

久々に良い肉を食べたくなりました。

でも量的には一番小さい150gサイズで

サラダバーやドリンクバーが付いていても
それぞれ取りに行ったのは一回のみ

ほんと、そんなに量を食べたいと
思わなくなってきました。

本当は食べられるけど・・・

身体のそれぞれの数値的に
満腹にしないように
という意識が働いているのもあります。

食べ放題、飲み放題ではなく
いろいろ選べるけど２杯までとか
2皿までとかの選択があるといいなぁ

人の好みは確実に変わりますし
皆がこれを好む・・・
なんてものはありません。

例えば企業が社労士に労務関係を
依頼する理由だって様々

手続きだけをサラッと
安くやって貰いたいのか

手続き以外の相談を
社内でアレコレ考えずに
気軽にしたかったり

人事に関する企画立案を
ガッツリやって貰いたかったり

人事に関する情報
だけを得たかったり

普段の労務問題で
社員と経営者の間に
入って貰いたかったり

いろいろあります。

感覚的には、
どの要望も一定程度あり

じゃ、自分はどの要望を
主に受け入れるのか？

という選択をするだけです。

その顧客は、なぜ依頼するのかの
本当の理由、本当の動機
を分かっていないと・・・

業務と報酬のバランスを
著しく欠くことになります。

本当の理由を知ることと、
すべての理由からの要望に
応じることは違います。

要するに
それだけ要望は幾多もあり
違うのが当たりまえなので

どの要望を受ける事務所にするのかを
自分の中で明確にしておく

そんなことが大事だ、
と思った今日この頃でした。

 

 

 

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