企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1350日目です。
アメブロから
WordPressに移行しました。
WordPressに移行しました。
568日目までのブログはこちらから
育児支援に関して対策は
目まぐるしく動きますね。
遅きに失した感はありますが・・・
なんらかの対策を取らずにいては
更に問題が早まります。
育児休業は、原則子供が1歳になるまで
「休業」なので、その後は以前の職場に
復職することが前提になってます。
しかも、原職への復帰が前提です。
ただ、育児休業明けに原職への復帰を
フルタイムでというのは
中々ハードルが高いです。
そこで、育児・介護休業法において
育児と仕事の両立を支援するために
原則一日の労働時間を6時間
とする短時間勤務制度が
用意されています。
この短時間勤務制度は法的な義務なので
ウチには制度は無いよとは言えません。
ただ、短時間勤務制度は
希望により短時間勤務を取る事が出来る
という制度があるとの意味ですので・・・
短時間勤務にしたが
フルタイムの時の給与が保障される
なんてことはありません。
基本はノーワークノーペイです。
ですが・・・
育児と仕事の両立は
勤務時間だけの問題ではない
という現状を踏まえての
今回の措置検討ですね。
クーポンなんて施策に比べたら
有意義だと思いますね。
ただ、給付の際には
やっかみを受けないような
額や期間であることは必要でしょうね。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。
LINEから気軽にお問い合わせください。