企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1280日目です。
アメブロから
WordPressに移行しました。
WordPressに移行しました。
568日目までのブログはこちらから
ある会社からの相談でしたが・・・
やっぱり、
下請け的要素の強い仕事は
いくら年間のトータルで
利益が出ていたとしても
利益としては薄利で・・・
それなりに手間が掛かるのは事実です。
むしろ、その業務を遂行する時間を
別の高単価業務に
充てることが出来ない
と言う意味で
マイナスなんですよね。
それなりに売り上げがあると
その業務を断ることに
勇気が要りますが・・・
事故や不法行為が無ければ
得られたはずの利益のことである
逸失利益と似ています。
断るべき、もしくは売り上げ比率を
下げていくべき案件です。
長くお世話になったから・・・
とズルズルと関係を継続していては
社内の疲弊の方が
先にやってきます。
以前から値上げ交渉をしていて
応じて貰えない時点で・・・
扱いとしては仕事のパートナー
ではなく下請けです。
両手に物を持った状態で
別の受けたい仕事がやってきても
急には受けられません。
そして、その時に受けられなければ
大抵は縁がありません。
だから・・・
先に手放さないと
新しい物は手に入らない
んですよね。
そして、その判断が許されるのは
社員ではなく社長だけです。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。
LINEから気軽にお問い合わせください。