企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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ブログスタート1208日目です。
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ある会社のインセンティブ報酬について
見直しを掛けています。
インセンティブ報酬というのは
社員の動機付けのために
個人毎の一定成果を基準に毎月の給与に
乗せて支払うもの
会社の業績が基準となる賞与とは
意味合いが違います。
もちろん、賞与も個人毎の査定基準が
無いわけではありませんが・・・
基本的には会社の業績により
賞与原資が決まります。
インセンティブ報酬は
会社の業績に関わらず
個人成果に対する一定の報酬を約束するものですので
そこが大きく違います。
インセンティブ報酬は
額は異なるも毎月支給するものですので
社会保険料や税金の対象になります。
賞与との役割を明確に分けて
賞与で拾いきれないモチベーション向上を
インセンティブ報酬で賄える内容になっているか
がポイントです。
で、その成果が不正によって数字が出来ているか
が防げるような内容になっているかも
チェックが必要なところです。
インセンティブ報酬が付くことによって
周りがシラケるようでは駄目です。
目的が社員個々のモチベーション向上なので
社員の意見を拾い上げる場があると
納得性がありますし
本当の効果が得られます。
それをベースに経営的視点を加味して
制度を作っていけばよいわけです。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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