観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
WordPressに移行しました。
借りパク・・・
何でもありですね・・・
撤収企業の財産を接収すると言っていたので
あたりまえですか・・・
航空機もそうですが
残った企業の設備も
メンテナンスも無しに
ロシアがそのまま有効利用できるはずもなく・・・
世界は国毎の体制が違おうと
ある程度繋がっていて・・・
けん制しながらも仲良くやっていかないと
成り立たないのが良く分かります
第二次世界大戦の時とは
世界の繋がり方がまったく違いますね。
会社でも退職後は
会社から借りていたものを
返却しなければなりません。
そのあたりは
就業規則に書かれているのが普通です。
健康保険証や名刺
借りていた制服やロッカーのカギ
会社から貸与されていたパソコンや周辺機器
などですね。
よく聞くのが
会社が出してくれていた研修費用を
退職時に返還してくれと言われる事です。
これは労働基準法16条で
「使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、
又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。」
とされていて・・・
労働契約書に書いておいても無効です。
返還することを退職の条件にしていても
民法627条で退職の自由は確保されています。
ただし・・・
実際に研修費用を
会社に負担してもらったにも関わらず
退職によって具体的な損害が発生した場合には
退職しても損害賠償の責任を負う
ことがあるのは別問題です・・・
ありがとうございました。
LINEから気軽にお問い合わせください。