観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート694日目です。
Wordpressに移行しました。
コロナの第3波でテレワークの必要性が
再浮上して久しいですが
テレワークという働き方の導入の際には
以下の事を検討してみてください。
大きな流れ的には
①実施に向けての検討
・業務内容の切り出し
⇒テレワークでやる部分を切り出すために
仕事の見える化をし、そのプロセスを見直します。
・本人の希望等を考慮しながら
テレワーク対象者を絞っていきます。
・テレワーク対象とした場合は
それにまつわる費用の負担を
どちらがどの程度すべきか取り決めます。
例えば・・・
機器購入、通信費、光熱費、消耗品購入費等です。
②セキュリティのチェック
・パソコンの盗難や紛失によるデータ漏洩のリスク対応
・パソコンのウィルス対策ソフトや最新アップデート
等のチェック
③労務管理上のルールの確認
・労働時間の把握方法の決定
・安全衛生上の配慮
・業績評価等で特別な配慮をする場合にはその取り決め
④作業環境のチェック
・温度や湿度
・照明
・椅子や机等
⑤テレワークの実施
こんな流れになります。
テレワーク実施によって
企業側には新型コロナの感染リスク軽減のメリット以上に
資料の電子化や業務改善の機会
になるメリットがあります。
最初から、出来ないと
決めつけない事が肝心です。
ありがとうございました。
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