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する馬場です。
ブログスタート575日目です。
Wordpressに移行しました。
連休の人出が確実に戻っている状況で
コロナ禍で問題になっていた押印の省略が
拡がっています。
https://www.mhlw.go.jp/content/000673020.pdf
テレワークで押印のみのために出社するのも
ナンセンスですよね・・・
今までも省略しようと思えば省略出来たし
省略しても影響も少ない事が
これで明らかになりました・・・
元々法的には
署名＝記名＋捺印ですから
署名があるのに
押印を求める必要は無いはずです。
今回の措置では
記名だけでも認めていますから
結局は押印もその程度の話です。
クロネコヤマトで小包の受け取りも
署名不要ですと受け取りの際に
言われました。
実際に署名が必要となるのは
本人が間違いなく
認識対応したかどうかが
問題になるときに使う場面のみ・・・
その他の方法で何とでも証明できますから
自然な流れですね。
判子で法的に意味があるのは
実印登録してある物だけです。
印鑑業界も生き残るために
どう業態変化していくのか
今では電子申請の進化で
印鑑不要論の波が徐々に押し寄せていたのが
コロナで急激に押し寄せてきました。
私の業界でも
押印を貰う必要のある書類が
たくさん・・・
そのためだけに
申請締め切りに間に合うように
遠方まで出向かねばならない時も
あります・・・
実印が必要な場面のみに限定して
貰いたいと思っています。
ちなみに
印鑑と判子の違い
知ってますか？
印鑑＝押印された印影
判子＝印鑑を押すための道具
です。
だから、「印鑑をお持ちください」は使い方として
誤り・・・だそうです。
まぁ気にせずに使ってますよね。
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