改革レベルまで

今夜はある重要な会議へ・・・

愛知県でも5月12日から
緊急事態宣言の対象となる等で

様々な行事や会の運営に
支障が出てきており・・・

何とかやろうとすると
感染対策のために出費が嵩んだり
やり方にもかなりの制限を受ける事に・・・

必然的に議題に関しての判断も
紛糾します。

でもその中である社長が言われた事に
ハッとしました。

「環境がガラッと変わる以上
今までと根本的にやり方を変えないと
ダメだと思う」・・・と

そうでした。

なんでも改善の先に改革が
あります。

改善はいままでのやり方を一工夫加えて

悪い所を見直してこれまでやってきた事を
やれるようにすること

改革はいままでのやり方自体を
根本的に変えて
今この環境で本来の意図する事を
達成できるやり方に変えること

もう改革レベルまで行かないと

時間も費用も徒にかかるだけで
得られる成果も縮小していって
しまいます・・・

本当に判断が難しい事が
増えてきました。

政治が決めることも
それに近いのでしょうね。

それにしても・・・

今の政権が決めたことなら
結果がどうなろうと
信頼して託す

と、思って貰えない政権
であること自体が
問題ですね・・・

改善レベルか
改革レベルか

今はどこまで必要なのか
区別して考えられるように
したいものです。