打合せの妙

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。

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今日は初めて会う方と
打ち合わせでした。

もちろん事前準備として
相手の情報を仕入れておくことは
必須です。

業務での打ち合わせであっても、
それと関係ない話も出来るように
先方の会社のホームページ等で
調べておきます。

調べても分からない部分は、
純粋に質問事項として
話を膨らませる用に
取っておきます。

沈黙が10秒以上続いたら
出す用に・・・です。

また、今日の打ち合わせで
どこまで進めば良いか、

最低ラインと最高ラインを
決めておくのも重要です。

それと、
経験則で分かっているなら別ですが、
決めたラインが適切なのかを
誰かに聞いた方が良いですね。

最低ラインが無いと、
打ち合わせの時間が無駄ですし、

最高ラインを超えるのは
急ぎすぎだからです。

何でも話が早ければ良い、
というわけではありません。

急ぎ過ぎると・・・
後でひっくり返されることも
有り得ます。

業務内容を理解してもらう事よりも以前に、
自分がどういった人間か、
一緒に仕事をしやすいか、などを
感じてもらうのが主です。

ですので、
一生懸命に説明しすぎるのも
考え物ですね。

あとは
必要以上に気に入られようとしないこと。

契約できる時は出来るし、
出来ない時は出来ないのですから

それにしても
1日に打ち合わせが複数あると・・・
珈琲を飲み過ぎになりますね。

でもたとえ飲み過ぎても
夜はあっという間に寝られます。

本日も読んでいただき

ありがとうございました。