企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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ブログスタート1894日目です
アメブロから
WordPressに移行しました。
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経営者がやりがちな
良かれと思ってやること・・・
良かれと思ってやること・・・
欠勤が数日続いたのに欠勤控除をせず
その分、年次有給休暇を充ててあげた
と認識をしていたりします。
その分、年次有給休暇を充ててあげた
と認識をしていたりします。
後から「有給を使ってないので使います」
と言われて、
「イヤイヤ以前休んだ時に減らしていないでしょ」
と思っても・・・それはダメです。
と言われて、
「イヤイヤ以前休んだ時に減らしていないでしょ」
と思っても・・・それはダメです。
年次有給休暇は
本人の申請で取得させるもの
勝手にカウントしてはいけません。
本人の申請で取得させるもの
勝手にカウントしてはいけません。
減らすべき時に減らさないと
こうなります。
こうなります。
これって全て
月給制の誤解なんですよね。
月給制の誤解なんですよね。
月給制だから休んだとしても
給料は同じ、と経営者が誤解している人が
何人もいます。
給料は同じ、と経営者が誤解している人が
何人もいます。
また、ろくに労働時間管理をせずに、
「時々、定時より仕事が遅くなることがあるから、
賞与に色を付けといたよ」、とか・・・
「時々、定時より仕事が遅くなることがあるから、
賞与に色を付けといたよ」、とか・・・
社長が賞与に勝手に色を付けたとしても、
お金にそもそも色は付いてません。
お金にそもそも色は付いてません。
「残業代として賞与に含まれてるよ」、
と言ってみても通りません。
と言ってみても通りません。
退職金制度の無い会社なのに、
良かれと思って
退職金を支給したりします。
良かれと思って
退職金を支給したりします。
しかも、まずまず貢献した人なので、
それなりに上乗せした額です。
それなりに上乗せした額です。
こういう話は他の社員に漏れます。
「私も退職金出ますよね」
「私も退職金出ますよね」
と言われれば、前例の額が
基準になってしまいます。
基準になってしまいます。
それが、貢献度がまるで違う社員
だったとしても・・・
だったとしても・・・
良かれと思って
その行為、
本当に相互に良い結果を
生みますか?
本日も読んでいただき
ありがとうございました。