感情に寄り添った対応

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1883日目です
 
アメブロから
WordPressに移行しました。
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執行猶予って・・・
 
もう職業裁判官の出す判決って
どれほどの価値があるんでしょう?
あまりに社会通念から外れた判決だと
価値が無いと思う人は減りません。
 
車が真っ直ぐ走る性能が高ければ
どれだけスピードを出しても
制御出来ているということで

危険運転ではないって・・・
 
 
何かイレギュラーな事が起きた時に
制御出来るのかが問題なのに。
 
私が被害者家族なら、
運転していた医師に復讐しにいきます。
 
 
ある意味エリートコースを歩んできた
社会通念と縁が無い生活をしてきた人に
何が判断付くのでしょう。
 
貧乏した事のない政治家が
国民の生活を守る政治なんて
出来るのでしょうか?
 
都知事選、毎回ふざけた立候補が
世間を賑わしますが・・・
 
不快とは言え、300万円の供託金を積んで
出てきているので、ある意味正常。
 
突拍子も無い主張だろうと
丸っきり自由に立候補
出来るわけではないので


許容はすべきですよね。
 
政見放送を見たくないなら
見なきゃいいだけで・・・
(実際見たくない・・・)
 
反面、冒頭の判決は
判決に納得できなきゃ
見なければいい・・・とはなりません。
 
自身で復讐する権利を
国民から奪っているのだから、


被害者の処罰感情に寄り添った

判決にして欲しいです。
 
労務問題も、法律論だけでなく
関係当事者の感情に寄り添った対応
を心掛けたいものです。
 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。