隙間を埋める働き方

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1800日目です
 
アメブロから
WordPressに移行しました。
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来春の新卒者の採用活動が
解禁となりましたが・・・
 
年間休日120とか
もう珍しくなくなってきましたね。
 
ここから更に
年次有給休暇の取得があるので
更に5日休むと年間労働日は240日

 
1日8時間労働なら
年間1920時間ですね。
 
 
8時間労働でも長すぎると
外国のYoutuberが嘆いていたことも
記憶に新しいです。
 
2000時間未満が原則でも
全然問題ないように思います。
 
必要なら、
ここから残業や休日労働がありますし
時間外労働の割増率が
60時間超えで5割以上
となったこともあり
1人1人に対する依存度は
減らさざるを得ない社会になります。
 
高齢者に労働力を頼らざるを得ない
社会にもなります。
 
仕事の細分化、単純化
AIも労働に参加して
 
その隙間を埋める働き方
活路があるのだと思います。
 
時間も短く、単純で仕事を渡しやすい
そんな業務内容にシフト、編成しなおして
いく準備が必要なのではと思います。
 
その準備が出来ている会社が
人手不足の状況から
一歩抜きんでます。
 
 
沢山働きたい人は
複数の会社で仕事をしたり
副業を自分でやっても良いわけです。
 
 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。