学ぶべきは必須

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1777日目です
 
アメブロから
WordPressに移行しました。
568日目までのブログはこちらから
 
 
はい、出ました。
あまりに無知な主張です。
 
パワハラは、指導との境目が
グラデーションのように繋がる
ハラスメントだからこそ・・・
 
 
客観的な基準で
当事者の意志とは関係なく
成否が決まるものです。
 
 
加害側が指導だと言い張っても
客観的にパワハラかは決まります。
 
被害側がパワハラだと言い張っても
客観的に指導とされる場合があります。
 
パワハラの基準や認定例は
学んでおくべきは必須です。
 
 
それは、経営者側、労働者側
問わずです。
 
怒鳴ったかどうかで決まるもの
でもありません。
 
前後の指導のあり方や
当事者間の関係性にもよります。
 
切り取られた事象のみで
判断されるものではありません。
 
正しい知識を持って
健全な利益を出せる
健全な働く場となれる
会社を目指しましょう。
 
経営陣向け、幹部向け、社員向け、
問わず、パワハラ研修のご用命は
当事務所まで。
 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。