飲み会嫌いでもOKですが

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。

ブログスタート1768日目です

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会社によっては飲み会や
その他スポーツイベントを
重要視している会社があります。

私自身も、
そのような業務以外の事を
一緒にやれる関係性が

普段の業務を円滑に、
効率的で質の高いものに出来る
と思っています。

ただ、同時に
そのような価値観も会社主導で
やるのであれば・・・

その飲み会に掛かる費用を
すべて会社が出すこと、

またその飲み会自体でやる内容が
会社の業務の延長であるような場合は
労働時間と認定をすること
は必要だと思っています。

コミニュケーションを高めて
業務の質を上げていくのが目的であれば

それが別の形で出来ている人にまで
そのような飲み会等に
参加させようとしないことですね。

ただ、コミニュケーション自体は必要なので
何らかの形で社員同士、部署同士の
コミニュケーションを図る努力は必要です。

コミニュケーションを取れないということは、
人と協力して業務を進められない、
つまり、業務が属人的になるということ

人にノウハウを教えたりフォロー体制も
確立出来ませんから

飲み会嫌いでも構いませんが
他のコミニュケーションの努力が
一定程度は必要です。

それが出来ないなら、
人事評価は一定の所で頭打ちとなるし

場合によっては
自分で会社を興す方が良い
かもしれません。

本日も読んでいただき

ありがとうございました。