ただすれば良いとは違う

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。

ブログスタート1763日目です

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完成まで長い期間が掛かる物は

完成に至るまでに如何にその関係者に
後の修正が少なくなるように
逐一報告していくことが大事

逐一報告を入れることで

出来上がってから
大幅に修正を余儀なくされるおそれが
減る事と

納期に間に合うのかの心配を
払拭することが出来るから。

報告・連絡・相談は
基本、相手のために行うものだけれど
結局は自分を守るためでもあります。

そして、
自分が思っているよりも多い頻度で
自分が思っているよりも早い時期に
報告連絡を入れるべきです。

その辺りの時間的感覚は
業務を受けた側と
業務を出した側では違います。

蓋を開けてみたら
「思っていたものと違う」
を避けねばなりません。

こうした方が良いというものが
プロ視点から有ったとしても、
敢えて相談します。

報告連絡相談も、
ただすれば良いものと違うので
奥が深いですよね・・・

本日も読んでいただき

ありがとうございました。