ゴールが伸びるのは辛い

国民年金の納付が65才までに・・・
というのは前々から議論
されてきたことでもあり

60才を過ぎても働いている人が
多いので、比較論的には
多く払っている方に合わせる
という負担増政府の考えに沿うもの
なんでしょう・・・

でも、まだハッキリしていないのは
負担増になって5年多く負担した人の満額は、
それに伴って多くなるの？
負担だけ増えて給付額がそのまま？

世間的には、多くなる
という結論の方が多いですが・・・
まだ分からないですよね。

それと、既に例えば63歳の人は
納付が復活するんでしょうか？

常識的には
法律の施行前に60才以上になっている人は
対象外でしょうね。

そうすると、
納付が65才までに伸びる人は
法律施行時点で60才未満の人で

満額が多くなるのなら、
その満額が多くなる対象も
法律施行時点で60才未満
になるんでしょう。

先日も障害年金の申請代理の話
が来たりしましたが・・・

年金の仕事を離れてから
数年経つので

年金制度改革等の話にも
疎くなってきました・・・(;^ω^)

健康で、少しでも長く働ける状態
でいることが
昔よりも重要になってきましたね。