企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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ブログスタート1638日目です
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少し前にあったDJに対するわいせつ事件
露出の高い服装であったり
ファンの至近距離まで行ったりした割に
セキュリティが甘いという事も言われてましたが
これらは全て「予防」です。
もちろん、やった方が悪いのは大前提で
やった人が処罰されるのは「処分」
単に原因が多少なりとも有るから
今後は気を付けようという話・・・
決して被害者に更なる二次被害を
負わせてはならないのは
言うまでもありません。
いくらやった側に
厳しい処分が下されようが
やられた方の心身の被害は否定できず
そもそもそんな目に合わない事も大事
予防の見地から必要な事と
処分の必要性を混同しているから・・・
こんな事がクレームになります。
被害者を責めてる訳でも
なんでもないのに・・・
被害に遭いたくなければ
一定の我慢も必要というだけです。
「青信号だろうが車が来ないか
確認してから渡りなさい」
と子供には伝えます。
信号無視する車が悪いのは当然ですが
それも一定の我慢です。
一定の我慢もしたくないなら
それでも良いと思います。
仮に被害を誘発していても
加害者には同じように
処罰は下りますから。
でも・・・殺人事件の犯人を
いくら死刑にしたところで
被害者は戻ってきません・・・
わいせつ被害の心の傷は
加害者が刑事罰を受けても残ります。
処分より前の予防は
やっぱり必要です。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。